2011年9月19日月曜日

PSPのgpsアンテナ

gpsアンテナは、PSPでナビゲーションを使って使用すると良いようですね。
中には、gpsアンテナの延長ケーブルに電気の接点部分を増設して売っている人がいて、某オークションでも購入することができます。
以前、gpsアンテナがまともに動かなかった旧型のPSPがありましたが、最近では、その感度が劇的に向上しているので、そうした問題はないようです。
PSPは本体のノイズで、gpsアンテナの感度が低下するという特徴があります。
新型のPSPを使えば通常3分くらいで衛星を補足しますが、gpsアンテナのケーブル接続の場合は、1分くらいでできます。
今なら、PSPの中古ソフトが、gpsアンテナの同梱版として、5千円弱で売られています。

gpsアンテナのPSPで、Maplusは初代の物になりますが、経緯度と方位だけ分かれば十分です。
そして、gpsアンテナのPSPは、アンテナ+地図はおまけとして購入することができます。
PSPを購入したのは、初代のPSP-1000で、これはgpsアンテナにノイズが乗って、感度が悪くなることがありました。
しかし、コールドスタート時でも5分位でナビが開始されるので、gpsアンテナ使用時でも問題はないように思います。
PSP-3000は、それと比べると、かなり早く測位可能になっていて、gpsアンテナの性能を十分に活かすことができます。
実際にこのPSPをgpsアンテナに使用すると、若干自車位置とのずれはあるものの、十分実用できるレベルです。
速度を上げても問題なく、自車位置を示しているので、PSPの存在は、gpsアンテナにとって重要な役割を果たしていると、改めて認識できます。
そして、10円玉も入れて、エッジとgpsアンテナ側面をセロテープで固定し、ホイルのめくれを防止しました。
感度については、gpsアンテナの受信状況を見ながら、検討したのですが、間違いなく、拾える衛星の数は増えました。
PSPは、gpsアンテナでナビしている人にとっては簡単なので、試してみる価値はあるでしょう。

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