2011年9月12日月曜日

カーナビのgpsアンテナ

そして、カーナビのgpsアンテナというのは、果たして、メーカー間で互換性はあるんでしょうか。
よくよく、カーナビのgpsアンテナの配線のコネクタを見ると、その結構形状が違うことに気付いたりします。
そうしたことを考えると、やはりカーナビのgpsアンテナは、互換性に関してはかなり問題があると言えます。
もっとも、純正のカーナビは問題ないのですが、後付けカーナビを装着する際、gpsアンテナをどこにつけるかは悩みます。
gpsアンテナについて、調べてみても、やはり、同じメーカーでも互換性がないものが沢山あります。
それても、最近は相当数のカーナビのgpsアンテナの品物があるので、中には互換性があるものもあります。

gpsアンテナをカーナビで使用する場合、純正のものは、どこに設置されているのかというと、ほとんどは、フロントのダッシュボード下に設置されています。
そして、gpsアンテナの上部には電波減衰率の低いものが使用されているのが、基本のようです。
なぜ、そうなっているのかというと、gpsアンテナの感度にどうしても影響が出るからなんです。
簡潔に言えば、前方で屋根に干渉しない場所なら、gpsアンテナは、問題ないということになります。
また、最近ではgpsアンテナが内臓されているモデルもたくさん増えているので、じっくりと検討することです。

gpsアンテナは、そのため、あまり神経質にならなくても、それなりの精度は確保されているでしょう。
このことは、即位置情報のズレに影響するので、カーナビのgpsアンテナにとっては、生命線と言えます。
カーナビのgpsアンテナの性能がいくら良くても、捕捉する衛星の情報の精度が低いと、良い結果は期待できません。
そうしたことから、カーナビのgpsアンテナというのは、想像以上にデリケートなものと考えるべきなのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿