2011年9月16日金曜日

gpsアンテナの金属シート

gpsアンテナを取り付ける際には、金属シートというものがとても重要になります。
そうしたことを知らないと、gpsアンテナの機能を十分に発揮させるのは難しいのです。
車の室内にgpsアンテナを設置する場合は、金属シートは絶対に必要になってきます。
そして、金属シートをgpsアンテナに使用しないと、十分な受信感度を得られなくなることになるのです。
そして、gpsアンテナに金属シートを使用しないと、自車位置の精度自体にも狂いが生じてきます。
そうしたことにならないように、必ず金属シートは、gpsアンテナに使用するべきなのです。
ダッシュボード上にgpsアンテナを設置する場合には、アンテナの下に敷く金属シートはかなり重要なんです。

gpsアンテナの金属シートというのは、本来はナビ用の部品になるのですが、アンテナ用として使用するのが適切なのです。
gpsアンテナの下に敷く金属シートは、説明書を見る限りでは、シートを切ると、効果が半減すると記載されています。
この事実は本当なのか懸念するところですが、gpsアンテナの金属シートを加工したい人もいるでしょう。
もし、gpsアンテナの金属シートをある程度切った場合は、どれくらい効果に影響あるのでしょう。
それは、衛星は、斜め横の電波も受信するので、ある程度の幅がないと電波の取りこぼしがあり、gpsアンテナに影響を与えるからです。
しかし、ダッシュボード設置にgpsアンテナを使用する場合は、金属シートが必要になります。
しばらく使用してみて感度低下が気にならないなら、そのままgpsアンテナに使用して、それでも気になるようなら、ちゃんとした金属シートを使用するといいでしょう。
その時は、ホームセンターなどで、金属シートを買ってきて、それを加工するといいでしょう。
gpsアンテナは、純正でも比較的安価に購入でき、簡単に交換できるものなので、できれば、車外につけることです。

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