2011年9月13日火曜日

gpsアンテナを自作

gpsアンテナというのは、自作するには、GT-5、MCX及びBNCコネクターが必要になります。
GT-5というのは、gpsアンテナカーナビで標準で用いられているコネクターになります。
もしくは、gpsアンテナのBNCコネクターを付け加えることなどで、応用をきかすこともできます。
そして、MCXはGarmin12XLなどで用いられているgpsアンテナのコネクターとして知られ、自作用によく使われます。
そして、国内では、Garmin用各種ケーブルを安価で販売しているgpsアンテナのright stuffから通信販売で購入できるようになっているので、自作の際には便利です。
また、秋葉原では、鈴商でgpsアンテナのケーブル付きのものが売られているので、そこでも購入できます。
そして、gpsアンテナのコネクターは、金メッキではないので、インピーダンスは整合されていません。
このgpsアンテナコネクター自体は、秋葉原なら、簡単に購入することができます。
また、ハムショップでも、gpsアンテナのこネクターというのは、今では購入可能となっています。
しかし、gpsアンテナのコネクターに接続する同軸ケーブルは、その太さに応じたものを購入しなければなりません。

gpsアンテナの自作のための部品は、値段が店によってかなり違う印象があります。
コネクターの半田づけの方法は、アマチュア無線のケーブル売り場などでも、解説されているので、gpsアンテナの自作の際に役立てましょう。
gpsアンテナと複数の受信機を共用するには、果たしてどのようにすればよいのでしょう。
これは、BNCNメスT型コネクターを利用してgpsアンテナを分岐する方法がおすすめです。
しかし、長くなるとgpsアンテナを受信機と共用するには、無理があります。
ただこの方法の場合、gpsアンテナは、アクティブアンテナに電流を供給することから、直流電流が流れて、機器に影響が出る恐れがあります。

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