2011年9月15日木曜日

外部用gpsアンテナ

gpsアンテナには、外部用のものが販売されていて、なかなか好評なんです。
そして、gpsアンテナが上手く機能しなくなって、ジャンクションであわてた経験があります。
gpsアンテナとの違いは、本体の取り付け位置の問題も大きいようですね。
ナビのgpsアンテナの取り付け場所は、車内の奥なので、真上は屋根になっていて、レーダー探知機より条件が当然悪くなります。
そして、外部gpsアンテナにする際の難点は、配線の引き回しにあり、取り付け面倒になるところです。
そして、配線するならポータブルナビであるという意味合いが薄れるので、gpsアンテナの取り付け場所は、ダッシュボード上に限ります。

gpsアンテナを外部に付けての詳しい受信状態はまだ分かりませんが、取り付け直後は、衛星を6個受信していて、問題なさそうです。
外部にgpsアンテナを付けることで、以前よりは、受信状態が改善されたので、それなりに満足しています。
基本的には、自車位置の計算では、最低3個の衛星が必要なので、外部gpsアンテナは、それなりに有効です。
もちろん、受信個数が多くても精度が飛躍的に上がるわけではありませんが、外部gpsアンテナを設置する意味はあります。
外部gpsアンテナを設置した方が、受信が安定していて、感度も良い感じになります。

gpsアンテナは、やはり、外部に付けることで、それなりに受信状態が改善されることは確かなので、一度、チャレンジして見るのは悪くないでしょう。
そして、手でアンテナを被うと、外部gpsアンテナは、受信出来なくなるものもありますが、それほど影響を受けないものもあります。
性能的には一方だけが衛星を受信出来ない状態になってみないと、外部gpsアンテナが本当に良いのかは判断できません。
外部gpsアンテナは、やはり新しいモデルを購入すべきで、古いモデルと比べると、その技術の進歩は著しいと言えます。
外部gpsアンテナは、とにかく製品サイクルも早いので、最新のものは、更に良くなっているかもしれません。

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