2011年9月18日日曜日

gpsアンテナのUSB

gpsアンテナというのは、パソコンからは、USBデバイスとしてではなく、USBシリアル変換の形で認識されます。
そのため、gpsアンテナUSBは、該当の仮想COMポートにアクセスすることに通常なります。
gpsアンテナUSB 変換は、世界的にも実績の多いPL-2303を使用することをおすすめします。
そして、gpsアンテナUSBを使用することで、インストールやドライバの更新面でも安心できることになります。
面倒なgpsアンテナUSBの変換回路は、本体内に内蔵されているので、それについても安心です。
数値的な絶対感度はgpsアンテナUSBに関しては、検証できかねています。
環境がよい場所なら、gpsアンテナUSBは、測位開始はほぼスペックどおりの時間が出せる実力を持っています。
測位開始、そして感度共にかなり高性能な部類にはいるのが、gpsアンテナUSBと言っていいでしょう。
しかし、実際にスペックどおりの精度を安定して出せるgpsアンテナUSBの場所というのはなかなかありません。
衛星配置にも多いに影響されるのが、gpsアンテナUSBですが、定点観測などでは、確実に良いデータがあります。
カシミール、プロアトラス、ナビンユーでのgpsアンテナUSBの検証は出来ています。
ナビンユーのgpsアンテナUSBは、測地系をTokyoにする必要が有るようですね。
そして、gpsアンテナUSB は、非力なPCの場合は、必要最低限のセンテンスにした方が安定して稼働するのが特徴です。
設定値は内部のフラッシュROMに書き込まれることから、gpsアンテナUSBは、電源を切っても、次回は同じ設定で起動してくれます。
gpsアンテナUSB は、チップメーカーのWEBからツールをダウンロードすることをおすすめします。
そうすれば、gpsアンテナUSBは、受信する衛星の番号指定や試験モードにおいても、より深い設定が可能になります。

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