2011年9月14日水曜日

gpsアンテナの取り付け

gpsアンテナというのは、今、流行りつつありますが、利用するには、その取り付けの方法を知る必要があります。
実は、gpsアンテナについては、その取り付けについて、悩んでいる人は多いのです。
どこの取り付け位置にしようか、gpsアンテナでは、比較的、悩むことが多いのです。
結局、gpsアンテナの取説を見ても、どの方向であっても、衛星から受信できるように、そして屋根やトランクに取り付けるよう指示されているだけです。
でも、実際、ほんどの車は、gpsアンテナは、ダッシュボードに取り付けしているようで、本当に、ダッシュボードでも問題ないのかは、少し不安なところです。
GPS自体、一つの衛星からの情報で、自車位置を測位しているのではなく、複数の衛星から測位しているので、gpsアンテナをダッシュボードに取り付けても問題ありません。
インパネの中にgpsアンテナをしまいこんでいる車もあるのですが、これでも全く問題ないのです。
一般的には、gpsアンテナは、ダッシュボードに取り付けても使用は十分できるということです。
しかし、gpsアンテナを取り付ける時は、絶対に付属のアースプレートを取り付けることを忘れないことです。
これがない場合は、別売りでgpsアンテナ用のアースプレートを購入するべきです。
また、それの代用として、gpsアンテナに、磁石でくっつく鉄板を使っても良いのです。
ただし、この方法は、かなり見栄えが悪くなるので、gpsアンテナの見た目も悪くなるかもしれません。
gpsアンテナの取り付ける位置は、できるだけピラーから離れたセンター近くの方が受信感度が良くなります。
やはり、gpsアンテナの取り付け位置を考慮する場合、車の屋根などの遮りを考えて、中央が一番なんです。
もちろん、左右においても、gpsアンテナは、十分受信できる場合もあります。
そして、gpsアンテナを左に置く人が多いのも現実で、これは、見た目を優先しているからなんです。
実際にgpsアンテナを左右に取りつけても、受信の衛星状況はほぼ大差ないようなので、あまり神経質になることはないでしょう。

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