2011年7月20日水曜日

幼児英語教育の理想と現実

幼児英語教育の理想と現実に悩むママは少なくありません。
英語が話せるようになって欲しいと幼児英語教育教室に通わせているのに、子どもが英語を話せるようにならないからです。
幼児英語教育教室に通っていても、英語が話せない子どもを多く見かけます。
しかし、それでも幼児英語教育教室へ通う子どもは増えています。
英語に対する抵抗感を失くすために、幼児英語教育教室へ通うのです。
幼児英語教育教室は、子どもが英語に親しみを持つことを重点に置いています。
英語に対する抵抗感が幼児英語教育教室によって少なくなれば、大人になってから急に英語が必要になったとき、違和感なく勉強することができるでしょう。

幼児英語教育を我が家の子どもは幼稚園のときに受けました。
子どもは幼稚園の幼児英語教育で、英語を使った数の数え方や、様々な英単語を覚えてきました。
英語に対する抵抗感が全くなく、大人の私が知らない英単語も幼児英語教育で覚えてきました。
そして家で幼児英語教育で習った英単語を披露し、大人の私が「知らない」と答えると、喜んで発音していました。
しかし、幼児英語教育を受けたからといって、英語がペラペラ話せるようになったわけではありません。

幼児英語教育で英語をペラペラに話せるようになるには、毎日、英語を使った日常生活を送る必要があるでしょう。
海外に住んでいる子どもが英語をペラペラと話せるのは、毎日英語を使った生活を送っているからですから、幼児英語教育でも同様の環境を整えると良いでしょう。
ただ、親が英語を話せない場合は、幼児英語教育教材や教室を有効活用し、英語に触れる機会を増やすと良いのではないでしょうか。

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