2011年7月16日土曜日

幼児英語教育の開始年齢

幼児英語教育は年齢的に何歳から始めれば良いのか、疑問に思う方は多いでしょう。
また、日本語の習得が遅れるからと、幼児英語教育は避け、中学生ぐらいになってから英語塾に通わせるママもいます。
英語に興味もないのに幼児英語教育教室へ無理に行かせても、子どもが可哀想なだけです。
無理に英語を習得させようと幼児英語教育へ行かせても、嫌な思い出ばかりが残ってしまうかもしれません。
逆に幼児英語教育教室が楽しく、英語の日が待ち遠しい子どももいるでしょう。

幼児英語教育は英語を話せるようになるというよりも、英語に対する抵抗感を失くすための教室と考えて良いでしょう。
英語に対して抵抗感を持つ大人は大変多いので、幼児期から幼児英語教育教室に通わせておけば、英語に対する抵抗感は少なくなるのではないでしょうか。

幼児英語教育ですが、ちなみに我が家の子どもは3歳から受けていました。
親が子どもをバイリンガルに育てるためというよりも、子どもが通っている幼稚園が幼児英語教育を取り入れていたからです。
その幼稚園は学ぶことよりも遊ぶことに力を入れていた幼稚園なのですが、それでも幼児英語教育や体操教室、リトミックなど、様々なことを子どもに学習させていました。
また、幼稚園の幼児英語教育では、動物の名前を英語で教えていました。
ですから家で動物の絵を見ると、幼児英語教育の成果か、英語で動物の名前を話していました。
きっと、幼稚園の幼児英語教育が大変楽しかったのでしょう。
幼児英語教育にしても小学校の英語の授業にしても、英語が話せるというよりは、英語に親しむことに重点を置いているからかもしれません。

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